電子本

1990年に私達が開発した機器です。「電車の中でも片手で本を読みたい」と考えた方のアイデアを実現すべく、当時交換機や伝送、無線のエンジニアが集まり、専務に嘆願書を出して、特別プロジェクトを組織して頂き、わずか半年で実際に動く機器を作り上げました。文庫本サイズで重さは約200グラム。某出版社からは「出版革命」と評され、亡き小松左京先生からは「僕が夢にまで見たものがここにある!!」と絶賛して頂きました。

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